男の離婚相談室において、どのようなやり取りをしていくのかを、
実際の離婚相談事例を基にして、ご紹介したいと、思います。
ご参考いただければ、幸いです。
では。 早速。 ご紹介していくことにいたします。
神奈川県にお住まいの野口康信さん(仮名)から、
相談・お問い合わせフォームを利用されての相談依頼でした。
内容は、前妻とは絶縁することを条件に、親権を与え、
今後一切、前妻とお子さんと接触しない。
その代わりに、金銭面の授受も、一切行わないという口約束で、
合意に達していたにもかかわらず、離婚後、5年半が経過したある日、
突然、前妻から、養育費請求申立てを行った趣旨の通知書が、
家庭裁判所から送付されて来て、その対応に苦慮しているとのことで、
どのように対応していけばいいのかという、ご質問でした。
野口さんは、すでに、再婚されており、
妻が、不妊治療中ということもあり、激怒されているという事情がありました。
絶縁したはずの前妻から、子にかかわる金銭を要求されたことで、
野口さんの妻は、ノイローゼ気味になり、遂には、心療内科にかからねば、
日常生活が営めないほどまで、精神的苦痛を感じておられたのでした。
「一銭たりとも払いたくない。」
法律は、そのことを許してはくれません。
事情を勘案してくれた調停委員からの養育費月額1万5千円の提示を、
受け入れざるを得ませんでした。
とにかく、細かな事情を調停委員に説明していくこと。
前妻からの養育費請求の調停申立て直後からの、妻の状況の変化、
それを、間近で、仕事をしながら見守らなければならない野口さんの立場や、
相手側の、あまりに身勝手な要求のスタンスを、調停での説明材料としました。
妻の心のケアが、必要な事案でした。
前妻である相手側よりも、野口さんの現在の妻に納得してもらう方策を、
説明する時間のほうが、長かったかもしれないという事案でした。
私どもは、小さなポイントを、コツコツと積み上げていくことにより、
点差を縮めていく方法を、採用することが多いです。
これ以上の失点を防ぎ、1点1点、確実に得点していくという考え方です。
参考材料として、活用してくださっても結構です。
ご相談依頼をしていただければ、あなたに合った解決策を、
男の離婚相談室は、ご用意いたします。
養育費等に関する 相談・お問い合わせフォームのページ へ
<男の離婚相談室からの参考事例等のご提供コンテンツ一覧>
「男性の養育費コラム」より
1. 養育費を甘くみるべがらず。養育費算定表を絶対視しない 再婚時の対応法
2. 離婚養育費 認知養育費。 養育費にも時効はあります。
3. 離婚調停の場は、裁かれる場ではありません。その心構えについて
4. 母子家庭に対する施策後退に伴う 今後の養育費月額の動向
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8. 男のとっての養育費とは、何を意味するのか。
9. 任意認知により父子関係が発生 養育費の義務を視野に入れるべし
10. 調停の申立人は有利なのか 最初に決める養育費月額の重要性について
「男性の離婚相談事例」より *お名前はすべて仮名にさせていただきました。
1. 神奈川→大阪 神奈川県 野口康信さんの相談
2. 愛媛→大阪 愛媛県 杉原亮二さんの相談
3. 岡山→大阪 岡山県 山口孝司さんの相談
4. 滋賀→大阪 滋賀県 伊藤伸夫さんの相談
5. 福岡→大阪 福岡県 中村俊彦さんの相談
6. 山口→大阪 山口県 木村和義さんの相談
7. 大阪→大阪 大阪府 斎藤浩司さんの相談
8. 新潟→大阪 新潟県 池谷洋一郎さんの相談
9. 兵庫→大阪 兵庫県 尾上慎一さんの相談
10. 神奈川→大阪 神奈川県 藤田健太郎さんの相談
さくらシティオフィス (行政書士 松本仁孝 事務所)
〒582-0022 大阪府柏原市国分市場1丁目6−16
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