男の離婚相談室において、どのようなやり取りをしていくのかを、
実際の離婚相談事例を基にして、ご紹介したいと思います。
ご参考いただければ、幸いです。
では。 ご紹介いたします。
山口県にお住まいの木村和義さん(仮名)からは、
直接、お電話にて、ご相談の依頼がありました。
内容は、5歳の息子さんと3歳の娘さんを置き去りにして、
木村さんが、勤務中に、置き手紙を残して、
家を出て行ったとのことでした。
警察に、捜索願いを依頼し、友人や知人に声をかけて、
探し回っても、なかなか、行方がわかりませんでした。
妻が、家を出た1ヶ月後に、妻の代理人の弁護士より、
木村さんの手元に、「ご連絡」と書かれた手紙が届けられました。
大阪の弁護士からの手紙だったようで、その弁護士に、
妻の居場所を尋ねても、教えてはいただけなかったらしく、
大阪に居ることだけは、判明しました。
法的な解釈の仕方と交渉方法について、それを木村さんに伝えました。
相手側の言い分に、離婚理由に相当する部分が見当たらない。
まだ、手のかかる子たちを放置して、妻が家を出た事実は、重い。
妻の自分勝手な考えで、同居義務、子の扶養義務をないがしろにした、
妻の行動は、許しがたい、理不尽な行為である。
子たちのことを、どのように考えているのか。
それらの明確な根拠を求めていきました。
木村さんと妻の代理人の弁護士との間で、文書のやり取りが続きました。
時の経過とともに、妻に対する愛情も薄れ、憎しみも薄れてきた時点で、
離婚することを決意され、条件面での話し合いになりました。
比較的、木村さんは有利な立場でしたので、
ほとんど、木村さんの言い分が通る結果になりました。
今思えば、この事案で、有責配偶者の側が、
いかに弱い立場に置かれるかを、実感させられた思いがいたします。
妻の不貞行為などは、その典型的な事例です。
安易に許してしまって、後悔することがないように、ご留意ください。
男性側が、暴力をふるったり、不貞行為をした場合、
その男性が、有責配偶者の立場になります。
上の例の木村さんの妻の立場が、男性側の立場になります。
そのような不利だと思われる状況の下で、
私どもは、小さなポイントを、コツコツと積み上げていくことにより、
点差を縮めていく方法を、採用することが多いです。
これ以上の失点を防ぎ、1点1点、確実に得点していくという考え方です。
ご相談依頼をしていただければ、あなたに合った解決策を、
男の離婚相談室は、ご用意いたします。
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<男の離婚相談室からの参考事例等のご提供コンテンツ一覧>
「男性の養育費コラム」より
1. 養育費を甘くみるべがらず。養育費算定表を絶対視しない 再婚時の対応法
2. 離婚養育費 認知養育費。 養育費にも時効はあります。
3. 離婚調停の場は、裁かれる場ではありません。その心構えについて
4. 母子家庭に対する施策後退に伴う 今後の養育費月額の動向
5. 離婚前の協議では実感できない養育費 〜離婚FPの視点から〜
6. 父母間の養育費不要契約 混同しがちな養育費と財産分与 面接交渉権
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8. 男のとっての養育費とは、何を意味するのか。
9. 任意認知により父子関係が発生 養育費の義務を視野に入れるべし
10. 調停の申立人は有利なのか 最初に決める養育費月額の重要性について
「男性の離婚相談事例」より *お名前はすべて仮名にさせていただきました。
1. 神奈川→大阪 神奈川県 野口康信さんの相談
2. 愛媛→大阪 愛媛県 杉原亮二さんの相談
3. 岡山→大阪 岡山県 山口孝司さんの相談
4. 滋賀→大阪 滋賀県 伊藤伸夫さんの相談
5. 福岡→大阪 福岡県 中村俊彦さんの相談
6. 山口→大阪 山口県 木村和義さんの相談
7. 大阪→大阪 大阪府 斎藤浩司さんの相談
8. 新潟→大阪 新潟県 池谷洋一郎さんの相談
9. 兵庫→大阪 兵庫県 尾上慎一さんの相談
10. 神奈川→大阪 神奈川県 藤田健太郎さんの相談
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