引き続いて、養育費、とりわけ、男性の養育費、
男の離婚問題の代表格である男の養育費について、
コラム風にして、まとめていきたいと思います。
お付き合い願えれば、幸いです。
では。 早速。 書いていくことにします。
男の離婚相談室 男の離婚問題 男性の離婚相談事例3 に、
書こうかとも思いましたが、こちらに書かせていただきました。
具体的な離婚相談事例の一つからのお話です。
養育費の支払いをしていくのが、嫌になりました。
奈良県にお住まいの高木康智さん(仮名)は、
お電話で、ポツリと、そのように話されました。
仕事がうまくいかない。
一人暮らしの腹いせから、飲み歩くことが多くなり、
ギャンブルにも、興じることが多くなったとの事。
次第に、カードローンからの借入金も増加していき、
気がつけば、150万円になっていた。
養育費月額の5万円を超える、
カードローンの返済月額8万円。
あれだけ、愛情を注いでいた息子に会えなくなった。
そして、会えないことが、当たり前のように感じ始めてから、
生活も乱れがちになってしまい、
今では、養育費の支払いが、うっとうしくて、しかたがない。
元妻からは、矢のような催促の電話が鳴ってくる。
いつしか、息子への愛情が薄れてしまった。
息子のことを考えると、
支払ってあげたいけれども、支払えない。
そのような家計の状況に、なってしまいました。
お金のことしか考えていないような元妻でした。
今でも、まったく変わっていません。
息子には、悪いと思っていますが、
養育費を支払っていくのが、嫌になってしまいました。
元妻に、話し合いを求める手紙を送るよう、
アドバイスさせていただきましたが、
元妻から、電話で断られたとの事。
養育費減額請求の調停申立てを行うことにも消極的でした。
すべて、自分が悪い。
その思い込みや自己嫌悪感を、消し去ることに集中。
そこから、再度、養育費減額請求の調停申立てを、
検討するように、促しました。
元妻に対しても、引き続き、話し合いの申し入れを、
文書にて、行い続けるよう助言しました。
1万円でもいいから、養育費を支払っていくこと。
誠意を、示し続けてください。
そのように、言うのが、精一杯でした。
高木さんの意向もあり、
そこで、やり取りが終わってしまいましたが、
高木さんの声は、忘れることができません。
全力で、サポートさせていただきましたが、
果たして、お役に立つことが、できていたのか。
そして、
男にとって、養育費とは、何を意味するのか。
考えを、深めさせていただいた高木さんの事案でした。
あなたに合った解決策があるはずです。
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<男の離婚相談室からの参考事例等のご提供コンテンツ一覧>
「男性の養育費コラム」より
1. 養育費を甘くみるべがらず。養育費算定表を絶対視しない 再婚時の対応法
2. 離婚養育費 認知養育費。 養育費にも時効はあります。
3. 離婚調停の場は、裁かれる場ではありません。その心構えについて
4. 母子家庭に対する施策後退に伴う 今後の養育費月額の動向
5. 離婚前の協議では実感できない養育費 〜離婚FPの視点から〜
6. 父母間の養育費不要契約 混同しがちな養育費と財産分与 面接交渉権
7. 養育費の一括払いのリスク 養育費は定期給付債務にすべし
8. 男のとっての養育費とは、何を意味するのか。
9. 任意認知により父子関係が発生 養育費の義務を視野に入れるべし
10. 調停の申立人は有利なのか 最初に決める養育費月額の重要性について
「男性の離婚相談事例」より *お名前はすべて仮名にさせていただきました。
1. 神奈川→大阪 神奈川県 野口康信さんの相談
2. 愛媛→大阪 愛媛県 杉原亮二さんの相談
3. 岡山→大阪 岡山県 山口孝司さんの相談
4. 滋賀→大阪 滋賀県 伊藤伸夫さんの相談
5. 福岡→大阪 福岡県 中村俊彦さんの相談
6. 山口→大阪 山口県 木村和義さんの相談
7. 大阪→大阪 大阪府 斎藤浩司さんの相談
8. 新潟→大阪 新潟県 池谷洋一郎さんの相談
9. 兵庫→大阪 兵庫県 尾上慎一さんの相談
10. 神奈川→大阪 神奈川県 藤田健太郎さんの相談
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